私、モテ期がきました。

舞「きゃっ!」



優「舞桜さんどうしました!?」



舞「メ…ガネ。井上と同じ銀色のメガネの人が……いたの。だから怖くて…」



優「大丈夫ですよ。井上はいませんから。」



そう言いながら優斗は頭をポンポンってしてくれた。



舞「う、うん。もう大丈夫。ありがとう優斗。」



優「いえいえ。また何かあったら言ってくださいね。」



舞「うん!」



叶))優斗だけずるいー!俺も舞桜ちゃんを守りたいー><

祥))俺、愛咲に何もできてねぇじゃねぇか。優斗みてーなことしてやりたいなー。



琴「あ!舞桜!」



舞「琴音!!琴音と慎もこっち側に来てたんだー」



琴「うん!今から駅に戻るところだったの」



舞「そうだったんだ~!琴音と慎、どこいってきたの?」 



琴「んとね、神社とカフェと雑貨屋さん!舞桜は?」



舞「そうなんだ~!私達は、キューティーリボンって店行ってからのテニスしてきたよー」



琴「そうなんだ~!私ね、神社でおみくじ引いたら恋愛のとこに『好きな人に思いが届き長続きするでしょう』って書いてたんだー!」



舞「おー!よかったじゃん!」



琴「うん!めっちゃ嬉しい!!」