たくさんの人が
いろいろな形で

私から何かを奪っていって

私はそのたびに
『もう立ち直れない』

『もう信じない』

そんな風に思っていた



でもね

そんな私の話を真剣に聞いてくれて



一緒に考えて
悩んでくれる人がいるだけで



『もう一度』



信じてみようかな

歩いてみようかな



そんな風に思って

今日までやってこれたよ