「生徒役員なのか?」
「違う。」
「違う…?生徒役員じゃないのに、僕の王希君の隣に座らないでくれないかな?」
………
「キモッ。」
ふっ。と気持ち悪く笑う風王生徒会長。
「生意気な口聞きますね……?
貴方も、僕のコレクションにしましょうか?………捨てますが。」
はぁ?
まじ、おかしい。
「誰がお前のコレクションなんかになるかよ。こっちから、願い下げだ。」
「…………ふーん?威勢がいいですね?」
ガタン
すっ。
と、私の顎をすくい、目線を合わした。
その瞬間。
「キレイ…ですね。
僕のコレクションになりませんか?」
キレイ?なにが。
「いやだ。てか、何がキレイなんだよ。」
「口の悪い女だな。王希の趣味がわからねぇ。」



