ワケあり地味子と全国No.1暴走族?!Ⅱ





「生徒役員なのか?」




「違う。」





「違う…?生徒役員じゃないのに、僕の王希君の隣に座らないでくれないかな?」





………



「キモッ。」



ふっ。と気持ち悪く笑う風王生徒会長。


「生意気な口聞きますね……?

貴方も、僕のコレクションにしましょうか?………捨てますが。」




はぁ?



まじ、おかしい。



「誰がお前のコレクションなんかになるかよ。こっちから、願い下げだ。」





「…………ふーん?威勢がいいですね?」






ガタン




すっ。



と、私の顎をすくい、目線を合わした。




その瞬間。




「キレイ…ですね。


僕のコレクションになりませんか?」




キレイ?なにが。




「いやだ。てか、何がキレイなんだよ。」




「口の悪い女だな。王希の趣味がわからねぇ。」