「じゃあ、レイヤ君の席は…………「アッチがいいです。」 レイヤが指したのは……………… なんと、 私の隣。 な、なんで!??! 「ちょっと、待って!!絶対イヤ! そいつの隣とか最悪!!!!!!! 亮ちゃん断って!」 私は亮ちゃんに訴えた。 が、 「ごめん。理沙。そこしかないんだよ…………空いてる席。」 えっ?!