その音と共に私達に向けられたのは、 黒い塊。 拳銃だった。 「やめろ、圭。 俺らに、そんなのはあたんねぇ。」 「なら、これは?」 「理沙。 君の髪と目は異常だよ。 理沙はホントに、 必要とされてるの?」 っ………… 「理沙、そんな事、気にするんじゃねぇ!」 私は イ ラ ナ イ コ 「理沙!よけろ!」 レイヤの言葉なんて、耳に入らなかった。 ただ一つ、聞こえたのは。