ワケあり地味子と全国No.1暴走族?!Ⅱ





「じゃ、行ってくる。」






「いってら~♪」





私は三咲の言葉を背中で聞き、そのまま歩いて、       








アイツの教室














ではなくて。



 

誰も開けたことの無いような空き部屋をノックした。





コンコン





「誰?」






中から聞こえてくる、お馴染みの声。




「理沙だけど。」