あのあとは大変だった。
酒樽かいにいったり皆招待したり、
だだっ広い倉庫に飾り付けしたり。
皆でオールして準備した。
『おわったー!
あ、奏汰!皆で料理並べとくから、三咲つれてこいよ!』
つれてくる役はやっぱ奏汰に。
わたしがつれて来たいんだけどな。
奏「出来るだけ、ゆっくりきますよ。」
そう言って倉庫を出て行った奏汰。
ニヤリ
『皆急ぐぞ!』
全員「ああ!」
実は、三咲の退院パーティーだけじゃなくて、三咲と奏汰の記念日でもある今日だから。
皆で祝おうってなったんだ。
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