ある日、悲劇がおこった。

その日、学校に繭はこなかった。
きにかけなかったけど。

家に帰ってきたら携帯が光ってた
何だろう?
みてみると繭からだった。

渋々みると

『ねえ、しにたい。私さけられるのもうやだよ。もう、限界だよ...』
スクロールすると


リストカットのがぞう。
私はゾッとした。

繭が私のせいでしぬ。そしたら警察につかまるかな。
そんな恐怖心がわいてきた。

『やめて!わたしがわるかった
だからもう避けないから!やめて!』

私はそう送った。

送って2分たつと電話が掛かってきた

繭からだ。
出よう。ピッ
『ねえ、ありがとう愛。
愛ならそういってくれるとおもった。
ずっと親友だよ、まゆ...』

なんだか怖かった
幽霊みたいなこえだった。

「う、うん。一緒だよ..」

そう言って切った。

こわいこわいこわい

その日から私は繭から離れられなくなった。