非行少女


文句いってきた集団とも仲良くなった

繭は相変わらず避けてる。

私は幸せだった。やっぱり友達は愛じゃなくて数なんだとおもった。

繭は孤立していた。気にかけてたけど
より戻す気なんてさらさらない。

リツたちから避けられちゃうし!

今考えると私は最低だった
自分のいいたいこといって、避けられて怖くなって仲直りして自分だけ助かった。

一番避けられて怖かったのは繭

でもそんなこと考えれない低脳な私はずっと避け続けた。