「志津!今日遊びに行こ。」 「いいでー!ウチ欲しい服あるねん。」 志津に会うと安心する。 志津の小さな手を握る。 「鷹。愛してるで。ウチ、鷹のことむっちゃすきやで。」 「俺も。」 小さな唇にキスをした。 「鷹、。」 志津の甘える瞳が俺を見つめていた。 肩に手を回し抱き寄せた。