「まぁ、取りあえず変な病気とかじゃなくて一安心だな」
「あぁ、そうだな。
太一も悪いな…迷惑かけて」
「別にそれぐらい…いいさ。ってか、安心したら腹減った」
お腹をさすりながら苦笑いする太一。
「なら、簡単なもんで悪いが今から作るよ!結花ちゃんもすまなかったね」
そうオーナーに謝られる。
「いえ、どういたしまして」
ニコッと笑い誤魔化すが心は、モヤモヤしたままだった。
オーナーのことが好きな結花にとったら素直に喜べない。
『杏奈がずっと片思いしているオーナー』
それが、ずっと気掛かりだったから
それからオーナーが遅めの夕食を作ってる時、優樹が起きてきた。
母親の状況を教えてあげると大はしゃぎして一気に和やかな雰囲気に
そのまま無事に1日が終わると次の日
結花は、大学で里緒に話しを聞いてもらう。



