その後も剥いたリンゴを食べたり楽しく過ごした。
優樹を歯磨きさせ寝かせる。
絵本を読んであげてると
「結花お姉ちゃん
雅樹お兄ちゃんのこと…好き?」と聞いてきた。
「えっ!?」
思わぬ優樹の言葉に驚いてしまう。
「えっ…まぁ…そうね。人として好きよ!」
何とも曖昧な返事をする。
頬まで真っ赤になってしまう。
「そうなんだ~僕雅樹お兄ちゃん好きだよ!あと…ママとパパと亜沙美ちゃんでしょ…」
「フフッたくさん居るのね。亜沙美ちゃんは、誰かな?」
「保育園の女の子。
凄く可愛くて優しいの」
ニコニコ話す優樹を見て少し羨ましくなる結花。
(私もこんな風に素直に言えたらいいのにな)
そのまま優樹を寝かせつけると結花は、リビングの方に行く。
ガチャッ



