夕食後
優樹に歯磨きをさせると
「結花お姉ちゃん。ご本読んで~」
「はいはい。
じゃあ、トイレに行ったらベッドに行くわよ!」
優樹をトイレに行かせる結花。
それを見ていた両親がクスクス笑っていた。
「こうやって見ると結花は、お母さんみたいよねぇ~
さすが保母さんになりたいと言ってただけあるわね」
「うむ…」
納得したように頷く父親。
オーナーが
「結花さんは、子供好きだし色々と気が利くのでとても助かってます」と結花を褒める。
「あら、そうなの?
実際の所…どうなのかしら?色々と迷惑とか掛けていないかしら?」
「いえ、とんでもありません。
素直で素晴らしい娘さんだと思いますよ。お店の常連客の皆さんも褒めていましたし」
そう言いながら眠ってる雪奈をあやすオーナー。
「…それなら良かったわ。
瀬良さんは、本当の所…娘との結婚考えているのかしら?」
「はい。
いずれ…彼女が社会人になったらと…考えています。
その時は、きちんと挨拶に行かさせて頂きます」
そう言い頭を下げた。



