「えっ?結花のご両親が東京に!?」
「は、はい。
明日知り合いの結婚式に行くから、ついでにって…」
「う~ん。
それは、弱ったな…」
オーナーも戸惑っていた。
そりゃあ、オーナーも困るわよね。
私だって困惑してるのに…。
「やっぱり近くのお店で食事するぐらいにして、こっちに来させないようにします。優樹君や雪奈ちゃんも居ますし」
「しかし…せっかく来てくれたのに」
「だ、大丈夫ですよ。私の顔が見れたら満足するでしょうし…だから、明日出かけて来てもいいですか?」
「あぁ、それは…構わないけど」
そう言い許してくれた。
出来るだけオーナーに迷惑をかけないようにしょう。
そう思っていたのに …
「えぇっ!?
日にちを間違えてた!?」
『えぇ、明日じゃ無くて…今日だったらしくてね?
もう慌ててチケット取り直して行くことにしたんだけど…ホテル明日しか空いて無くて
今日あんたの家に泊めてくれない?』



