「……。」
『おーい、瀬良?
お前まさか…何かあったのか?』
心配そうに言う太一。
それから居酒屋に待ち合わせをし一緒にお酒を飲んだオーナーと太一。
「マジで…結花ちゃん出て行っちゃったのか!?」
「いや、大学のレポートを書くために友人の家に行っただけだよ!」
「いやいや、こんな状況の時に泊まりとかねぇーだろ!?
そんなの言い訳に違いない」
そうキッパリと言う太一に複雑な気分になる。
「…なぁ、もしそうなら俺は、どうし…」
そう言いかけた時
「あれ~?
雅樹と太一じゃん!?」
!!
そう言って現れたのは、亜弥だった。
「…亜弥!?」



