カラン
「結花ちゃん!?」
「……。」
どうしょ…う
「どうしたの?
何かあった…?」
泣き止まないと…そう思うのだがオーナーの顔を見たらなおさら涙が溢れてきた。
「…瀬良…さ…ん」
そうしたらオーナーは、私をギュッと抱き締めてくれる。
「いいよ…泣きたいなら泣いても」
その言葉があまりにも優しくて私は、ただ泣き続ける。
しばらくすると大分落ち着いてきた。
自宅のソファーで座って居るとオーナーがホットミルクを作って持って来てくれた。
「はい。
蒸し暑いから嫌かも知れないけど、これ飲んだら少しは、落ち着くよ!」
「ありがとう…ございます」
そう言いホットミルクを受ける。
一口飲むと確かに落ち着いてきた。



