恋愛喫茶~大人の恋の在り方~


「…えっ?」
突然謝られるから私は、驚いてしまった。

「あなた達が別れる原因になったのは、私が原因ですものね。
確かにあなたの彼氏…大輝君と何度か関係を持ってたわ」

「あの時の彼…本当に悩んでて
先輩の私に何度か相談や練習に付き合ってる内に…自然とそうなってしまったの」

「……。」

大輝も言っていた。
確かに医者になるのは、簡単な事じゃない。
キャリアや勉強をたくさんして…それでも挫折する人が多いと聞く。

「こう言う事を私が言うのも変だけど…あなたちゃんとあの人のサポートしてあげられたの?」

「…えっ?」
急に何を言い出すの?

「今もそうだけど…大学で学ぶ事は、たくさんあるわ
大事な時期でもあったのに…あなたは、彼に甘えて無かった?」

「そう言う事をサポートするのが彼女の役目だと思うの。
彼も必死に頑張ってやっていた時に支えてあげられず
浮気だからとか言って別れるなんて…彼が可哀相じゃない?あなたの落ち度もあったんじゃないの?」
そう言われた。

…何を言ってるんだ?この人…。