恋愛喫茶~大人の恋の在り方~


「あら、あなたは…大輝君の彼女さん」

(うっ…気づかれてしまった)
話したく無いのに。

でも、気づかれた以上話をしないといけない。

「まぁ、もう彼女じゃありませんが…こんにちは」

「あぁ、そう言えばそうだったわね。
ごめんなさい」
そう言って謝られるが嬉しくない。

心のどこかで
(誰のせいで、別れることになったのよ!!)と思う自分が居る。

「……。」
この状況どうしたらいいのだろうか

チラッと見ると早苗さんと言う人は、
スレンダーの知的美人。
いかにも頭が良さそうな雰囲気の人だった。

やっぱり男性は、美人の女性が好きなのだろうか?
オーナーだって…そうだったし

自分は、美人とは…まったく言えないため余計悲しくなってくる。

「ねぇ、あの時は…申し訳なかったと思ってるわ」
そう突然謝られる。