恋愛喫茶~大人の恋の在り方~


「……。」

杏奈さんは、大人だと思う。
私と違って相手の事も考えられて

私は、ダメだ。
自分の事ばかりで…オーナーの気持ちを考えれ無かった。

しゅんと落ち込んでると

「でも、本当に結花ちゃんが来てくれて良かったと思うわ」
そう言ってくれる。

「…えっ?」

「結花ちゃんが来てから雅樹は、いい風に変わったわ。
何だか穏やかになった…」

「それは、結花ちゃんのお陰だと思うの。きっと…それ以上に大切な人に会えたからね」

「…私が…オーナーを?」

本当にそうなのだろうか?
でも、そうでありたい。

自分も変わりたい。