紅色の瞳

「魔法の薬とはそういうものなの。」


「魔法の薬って。」


「だから普通の薬では無いと言ったでしょ。」


「愛璃亜には普通の仔としてすくすく育って欲しいと言うのが乃愛の最後の願


いだった。だから今まで真実を伝えずにいたの。ずっと着けてるお守りあるで


しょ。それは渇きなどの衝動を抑えるためのお守りなの。」