チューリップ ~涙の先の奇跡~



   「もー夜だよ。」

 夜風にあたってると

   そんな声が後ろから聞こえた。
  
  振り向くと
    
   女の子がたっていた。

  「え、あ、うん」

   俺は適当に返事をした

 彼女は俺の横に
   座った

       
 「あなたはいつもここにきてるの?」

   
 「いつもってわけではないけど 

   ここにくると気持ちが楽に
    なるんだ」

   
   「そっかー!

    あたしもここの場所にくると
   落ち着ける」

   
   「今日はね、たまたまこの時間に来たんだけどいつもはモー少し早い時間にくるの」


   「そーなんだ。
  俺は弟がねるとくる。」

   「いつもってわけじゃないけど
    来たいときにくるってかんじ」
  

  「どんなときでも希望はあるかもね」


  
  「え?」

     

  「んじゃまたね」