「そっかぁ。俺はほとんどないんだよね~…。 ………だから、」 「………っ!」 俺はぎゅっと、より強く沙姫を抱き締めて、口を沙姫の耳元に寄せた。 「…夏休み、いっぱいいちゃいちゃできるね」 そして、そう囁く。 すると沙姫は、俺の腕の中でじたばたと動き出した。 きっと恥ずかしがってるんだろうな。 …………可愛い。