せーんぱい。

「いらっしゃいませ。2名様ですね?こちらへどうぞ」

かわいらしいお姉さんが席を案内して
くれた。

外がよく見える窓側の席。


「さーって、何頼もっかな?」


「あれ?美織、イチゴパフェじゃないの?」


「あーれーはー、日和にオススメしただけ!よし、あたし抹茶パンケーキ♪」


そうだったんだ。


「じゃあ、私はティラミス」


「私のオススメはー?」


「今度ね、今度」


あたしたちは結局イチゴパフェではなく、自分たちの食べたいものを頼んだ。