Death☆ゲーム


上を見上げると…


天井には銃弾が当たっていた。



「ちょっと?
ロシアンルーレットですよ。

なんで天井に向かって銃を撃ってるんですか?」



そう、私は天井に向かって打った。


天井だった理由はただ人がいない安全な場所だったから…だけれど。



「ルール説明通りにやっています」


「はい?どこがですか?」



(ここで負けたら…殺される…っ)



「仮面の支配者。

あなたはルール説明時に『適当に撃っていき当たった人が負け』そう、言いましたよね」


「はい、言いましたよ」


「あなたはどこに撃つ…とは指定されていませんでした。

皆さんは頭に撃った。
私は天井に撃った。

それだけのことです」


「…。やはりあなたは素晴らしい…。

認めましょう、私の説明ミスでした。


これからは頭に撃ってください。

それがロシアンルーレットです」



(助かった………)