美男美女生徒会

「おい、大丈夫か?」

有夜がポケットに手を突っ込みながらふいに言った。

「あ、うん。大丈夫。その、有夜君も…ごめんなさい。その、腕…。」

「ん?あ、これか?」

有夜は言って、左腕に巻かれた包帯を見せた。

「ほんっとにごめんなさい!けがさせちゃって…。」

「いや、これは自爆だから平気だ。おめぇは悪くねえ。」

「でも…。」

夢羽がそういってうつむいた時、保健室のドアが開いた。