美男美女生徒会

視美がやさしく言って頬笑んだ後、キーンコーンカーンコーンと授業終了を知らせるチャイムが鳴った。

と、同時に。

「む、夢羽…さん…!」

「大丈夫か?」

有夜と菜啞耶が保健室のドアをバン!!とあけてなだれ込んできた。

「有夜に菜啞耶?!来んの早くない?!」

「即刻走ってきたかんな。」

「あのねぇ…」

視美があきれてため息をつくと、菜啞耶がほぼ泣き顔で夢羽に抱き着いてきた。