美男美女生徒会

「今は五時間目。もうすぐ終わるよ。有夜のケガは夢羽さんよりは軽い。軽く腕すっただけだって。だから大丈夫。」

「え…有夜くんもケガしちゃったの?!」

夢羽は顔を真っ青にしてベッドから跳ね起きた。

しかし、途端に頭の痛みと足の痛みが同時に襲ってきた。

「いっっつ…」

「夢羽さん、無理しないで!」

視美はそういうと、夢羽をベッドに押し戻して布団をかけた。

「有夜なら大丈夫だって。それに、授業が終わったら来るようにって言ってあるし。…安心して。」