美男美女生徒会

「にしても、なんかいろいろあったね。」

「そうだね。」

「はい。」

菜啞耶は、長い長い髪をくしで丁寧にとかしながらうなずいた。

視美はベッドの上でゴロゴロ、夢羽は大きなぬいぐるみをギューッと抱きしめていった。

夢羽はちらっとベッドの上に置いてあるハート型の目覚まし時計を見た。

「10時半か…。そろそろ眠いね。」

夢羽は言って、大きな欠伸をした。

それを見て、視美は大きく目を見開いた。

「もう眠いの?!早くない?」

「えっ?!なんで?」

視美のリアクションに夢羽も思わず声を上げた。