「これで2度目だよ。何回叫べば気が済むのあんたら。」
「夢羽さんが変なこと言うからでしょー!」
再び校長先生に怒られ、さすがに懲りた4人は、もうすぐ夜になる空を見ていった。
「この仕事…今日やるんだよね?」
「はい。今日決めた仕事は、今日中に終わらせるがルールですから。」
「でも、もうすぐ夜になるよ?」
視美が言うと、有夜がニヤリとしながら言った。
「ユーレー探し&肝試し!やろ~ぜ~❤」
『イヤッ!!!』
女子3人に言われ、有夜は少し小さくなった。
「でもさ…怪奇現象が起きるなら、本当にユーレーがいるのか確かめる必要があるじゃん?」
有夜が言うと、3人は顔をしかめていった。
「確かにそうだけど…怖いよ。」
「私も、ユーレーはちょっと…」
「う~…」
3人が言うと、有夜がポソッと言った。
「全員で行けばいいじゃん。」

