美男美女生徒会

そこにはもちろん、少しでも近づいたら唇がふれてしまいそうなほど近い有夜の整った顔があった。

有夜はさらに囁くようにつづけた。

「こんなキズすぐに治る。それに対してお前のキズは深い。自分のことを一番に心配しろ。」

「でも…。」

夢羽が続きを言う前に有夜は言った。