美男美女生徒会

派手に倒れこんだ視美と菜啞耶は重なるように倒れていた。

「いったたた…。」

「何するんですか夢羽さん…。」

視美と菜啞耶が床にぶつけた部分をさすりながら起き上った。

そんな二人の前で、夢羽はちょこんと正座をしながら言った。

「あのね!視美ちゃん、菜啞耶ちゃん!」

「ん?」

「なんですか?」

2人が顔を上げて夢羽の顔を見ると。

なぜか夢羽の顔は真っ赤になっていて。

「…どうしたの?」

視美が聞くと、夢羽は大きく息を吸い込んでいった。

「私ね!」

「う、うん。」

ただならぬ夢羽の気迫に二人が息をのむと、さらに空気を吸って夢羽は言った。