ホントのキモチ。【完】

私は視線を机に落とした。




「莉子ー、相内くんは女子が嫌いなのかな。」




千夏は私の隣の席に座った。




「っえ」




「だって、さっき女子に話しかけられたときすごい怒ってたし…」




千夏は足をぶらぶらさせながら話した。




「そんなことないんじゃないかな」




「相内くんの班には女子、入ると思う…?」




悲しそうな瞳。