【長】野球ボール

一輝が解放されたのは、練習も終わりかけの頃…。


隙があれば真実を確かめようとする女の子達。

それを見て、改めて一輝の人気ぶりを感じさせられる。


あたしだって一輝が好きだけど、それは一輝がモテるからじゃない。


もし一輝が、誰の目にも止まらない人だったとしても……

やっぱりあたしは好きになったと思う。




だから、女の子の集団には正直うんざり…。


一輝はあたしだけのものじゃないってことは、よく分かってるけど…。


やっぱり怖いよね…。


いつ一輝に彼女ができるか分からない。


そんな状況。


たまに負けそうになる…。