「痛あーっ」 「嘘!?ごめんなっ」 「ソウソウ、優しくできないのー?」 「ごめんって!!」 「……もう大丈夫だから、練習戻って?」 「ほんとに大丈夫!?まじで悪い!!先生、もうすぐくるはずだからっ」 「いーって。ありがと」 じゃあ無理すんなよ!!と申し訳なさそうに、ソウソウは出て行った。 ここは保健室。 練習中ボーッとしてたあたし。 ソウソウの投げたボールを足に受けてしまった。 本気で投げた球だけはある。 「痛…っ」 また先生いないし。 昨日のここでのことが蘇る…。