執事の加藤さん。



柑橘系の爽やかな香りがする。
何コイツ、めっちゃ良い匂いするんですけど。

何だろ。
なんか、安心するというか、落ち着くというか…。



このままでも、いいかもしれねぇ。












って、んなわけあるかッ!!!!!

だから何でコイツ俺の事抱きしめてんの!?おかしいでしょーが!!


「オイ立川、離せ!!抱き締めんな!!離れろっ!!」

俺は立川の肩を両手で押しやるがビクともしない。どんだけェ!?


「嫌ですよ!!だって辛かったんでしょ!?辛かった同士、慰め合いましょうよ!!」

「だからって抱き締める必要ねェだろーがっ!!」

まじ勘弁しろよ。俺はそっち系じゃねぇんだよ!