後方から足音が聞こえた。 あ、お風呂上がったのかな。 くるりと振り向くとお風呂上がりの…まさに水も滴るいい男という言葉がピッタリな瀬山君が。 その姿は男の子に興味の無い、むしろ興味を持ちたくもないと考えていた私でさえも見とれてしまう程だった。 改めてよく見ると白くてツルツルで、すごい…肌綺麗… しかも髪の毛もサラサラでツヤツヤで… 「何見とれてんの?」 見とれていると、彼がグッと詰め寄り言った。