初めての感覚に怖さと少しの好奇心を抱きながら無言で食べ続ける。
その空気に心臓がおかしくなってしまいそうでせっせとご飯を口に運びさっさと食べ終わってしまう。
「ご、ちそうさまでした…」
…ってやばい、これ食べ終わるタイミング同じの方がよかったのかな。
私空気読めない奴になってない?
…いやいや!まあ大丈夫でしょ!
あっほら、瀬山君ももう食べ終わるし。
全て食べ終わるまでジーッと見つめる。
瀬山君は今さっきごちそうさま、と手を合わせた所だ。
「…っていうか見すぎ、食べにくかったわ」
くすくすと笑いながらのお叱りにそんなに見てたのかと恥ずかしくなった。
