訳あり二人暮らし




よしっ、いい感じ…
そう、この時の隙を突けば…いける…!

いいぞ…いいぞ…よっしゃクリア!


…つまらない、なんて思っていたのは嘘だったのか。

私はクリアした事に対しガッツポーズをみせる。


余程熱中していたのか、早いものであれから約2時間。

時刻は17時になるところだった。


そろそろ動き出さねば…


そういえば食材…何があったかな…

一応…日用品のついでに少しは買っておいたよね、なんとかなるか。


何を使って何を作ろうと唸りながら部屋を出てキッチンに立つ。

瀬山君の姿が見当たらないということは部屋にいるのだろう。


私は彼のことも頭に入れつつ冷蔵庫を開けた。