訳あり二人暮らし



私はドアを開けた先に目をやった。

すると…そこにはどこか違和感のある光景…。


「えっ、と…あれ…?」


その違和感の正体は、昨日は無かったはずの綺麗なテレビ。

そして昨日とは違う服を着た瀬山君。


「起きるの遅いな…おはよう」


何も無かったかのような爽やかな笑顔を浮かべている。


…いやいやいや。

なに?…なんで、えっ?絶対何かあったよね…?

どういう…これ全部、瀬山君がしたってこと…?