そのやりたいことが、
ゆーいつ、どうしても出来ないことなんだけどな…
何時の間にか用意されていた浴衣に着替えて外にでた。
やっぱ、旅館だろ。ここ。
浴衣って、、、、、
じゃあ、玲も浴衣?
っ、、、、////
「??何で赤いのー?」
「だから、やらし~こと想像してんでしょ~?」
「ハレンチや!」
、、、、、こいつら…。
「うるせぇ。
…玲も浴衣か?」
しーーーーーん
「お嬢の浴衣ねぇ~…。」
「わい、ひとのこといえへんわ!」
「やばい!!!!」
「成る程…。」
お前等も同じじゃねぇかよ。
タッタッタッタッ
「ごめんね?待たせちゃって。」
っ、、、、、、、
やべぇ。
「???どうかしたの?って顔まっか!」
おまえのせいなんだけどな…?
「何でもないですよ。
気にしないでください。」
「そ?わかったー!」



