玲サイド
ガチャ
「ごめんね!遅くなっ………え?」
待って。どういう状況なの?
「玲ちゃんただいま!
それと、助けてー!」
何で裕也の上に舜と瑠宇が?
「う、うん。
舜、瑠宇、裕也かわいそーだよ?」
私がいうと、渋々裕也の上から降りる2人。
「え、どういう状況だったー「ほっとけ。いつものことだから。」
え、、、うん。」
いつものことなの?
ほっとてもいいやつ?
まぁ、いいよね。
「皆、いこう。」
「ねーねー!皆で入れるの?お風呂。」
「うん。狭いけどね?」
「僕もー玲ちゃんの狭いは信用しないよー。」
???信用しないよー。って、、、
何かしたっけ?
「兎に角、早くいきましょう。」
そーだね。
コツコツコツコツコツコツ
「まだー?このいえ広すぎじゃないー?」
そーでもないと思うんだけど………
「もう少し。」
コツコツコツコツコツコツ
「今回トラップはないんだですね。」
「うん。あれは、私の部屋に簡単に入らせないためだから。」
簡単に進入されたら困るしねー?



