星サイド パァン 何が起きたのか、理解できなかった。 目の前に飛び散る血飛沫。 綺麗な、朱色がスローモーションのように 俺の目に映った。 莉「玲っ?!」 その声で、我に返る。 撃たれたのは、玲だった。 ウソだろ? 松美風花?が言ってることも、頭に入ってこなかった。 なんで、引き金の引かれていない拳銃から 弾が放たれるんだ? それだけ。だった。 俺は、 完全に引き金か離れていた莉渡の手を。 見ていた。 松美風花。あいつの仕業か… 許せねぇよ。 ぜってぇ、な?