最強コンビの最恐恋愛!!!





星「消えない、キズ…?」






『そう。




肩の方にある、銃弾の後。
ほかの皆も、いろんなとこについてるよ。』








昔、




私は慶達が属していた族どうしの戦争に巻きこまれた。


この銃弾の後は、その時一番近くにいて、
一番仲の良かった信頼していた莉渡につけられたもの。








ギリギリでよけたけど。






結局その戦争には負け、慶達は解散した。





その時のこと、恨んでたんだよね。




梓はとくに。その代の総長のこと尊敬してたもんね。






星「そ、うか…




俺らは負けないから。」









星「俺らは、負けねぇよ。


組にも、な?ニヤッ」



フフッ



『うんっ!絶対だよ?』




星「ああ…」









………てゆーかね?





『そ、そろそろはなして?』