「まぁ、兎に角乗ってください。遅刻しますよ。」
私は腕につけている、黒基調の金で蝶が描かれている時計をみた。
8:52
と表示されている。
………………………
「学校は何時から?」
「9:00ですよ。」
え!?
「遅刻遅刻!」
私は車に飛び乗った。
「では、行きますか。」
「スピード違反にかからない程度にとばして!」
「了解です。」
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みたいなことがあった。
因みに今は二学期の真っ最中。
夏休みをだらだらと過ごしてからの、アレ。
なんで季節は秋に変わろうしてます。9月です。



