「ありがとー。おじちゃん、おばちゃん」
「んじゃ、これは俺から。要はまだまだ可愛くなるから。必要になったら使って」
大ちゃんがくれたものは
ネイルセット
わぁ、今度亜子にやってもらおう
この日はおばちゃんの作った
料理をたくさん食べて、ケーキも食べて毎年変わらない楽しいクリスマス
時計を見ると23時を回っていた
「そろそろ帰ろうかな」
「泊まってけば?」
「ううん、恵介も寝たいだろうから帰るよ」
「別にいーのに。まぁそう言うなら送るわ」
みんなに挨拶をして家を出た
外を見ると、朝からの雪はようやく止んだ
積もった雪が真っ白で辺り一面
白銀の世界
「んじゃーな、風邪引くなよ」
「恵介もね、おやすみ」

