「うん、よくやったわ。要ちゃんにケガがないならあたし達はそれでいいの」
…確かにその通りだけど二人に言われると何か腹立つな
「要ちゃん、敦郎のケガの事は気にしなくていいからね。男は女の子を守るためにいるんだから。もし、要ちゃんにケガでもさせてたら敦郎は犯罪者になってたかも」
「おい、あながち間違いじゃねーけど真顔で、んな事言うなよ」
「今日、ゆっくりしていけるんでしょ?晩ご飯食べて行ってね」
要はにっこり笑ってお礼を言った
…さて、話の続きをするか
「要、飲み物持って行くから先に部屋言ってろ」
「あたしが持って行きますよ」
「ジュースくらい片手で持てるよ」
俺は使える腕をヒラヒラして見せた
「…すみません、ありがとうございます」

