「じゃあ、改めてこれはあたしからの誕生日プレゼント」 そう言って亜子が机に 小さな箱を置いた 「ありがとう。開けていい?」 亜子を見るとにっこり笑っている 小さな箱を開けると中にはゴールドのボールピアスが入っていた シンプルだけど、すごくかわいい あたしはこういうデザインが好き 「ありがとう、亜子」 「要ってば昔っから穴空いてるくせにピアスしないんだもん」 「だって中学ん時はピアスしてたら怒られるでしょ」 あたしは亜子にもらったピアスを着けながら言った 「…要」 「何?怖い顔して」