あたしの好きな人は…


「いえ、お世話になってるのは
あたしの方で…敦郎先輩はいつも優しくて先輩の笑顔にも助けられてます」
 
あたしはあたふたしながら言うと
先輩はあたしの頭を撫でながら
 
「…それは俺のセリフ」
 
笑って言ってくれた
 
「「「敦郎が笑ってる」」」
 
3人共驚いた様子に
 
先輩は少し照れたのか
 
「…うるせー。食べるぞ」
 
先に食べ始めた
 
 
それを合図にみんな揃って箸を進める
 
あたしも
 
「いただきます」
 
手を合わせて食べ始めた