「っちょ、おい、ばいばい、じゃねぇよ」









うるせぇし





「なんで?」




悠人うるせぇし






無視しよう






ドカッ




ザワザワ、ザワザワ




「おい。闇鬼の総長出せ」




ザワザワ、ザワザワ






「出す訳ねぇだろ?」




こいつらも阿保か





めんどくせぇ奴らばっかだな





「しょうがない。なら、先にお前らを殺ってやるよ」




まぁ、気絶させるだけだけどな



「おい、お前ら殺るぞ!」




ザワザワ





コソッ(おい!あれって、総長じゃねえの?)








(だよな!やばくね?)






「おい‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎お前等‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」





は?






「はいっ‼︎」






「総長さん、こんにちわ!」













「「「「「「こんにちわ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」」」」」」






は?なんだ?こいつらまぁ、いいか、








総長さん?






自分から出て来てくれてありがとうございます

笑笑






「総長さん」








「なんだ、つか、お前は誰だ」








「総長さん!あの人総長さんと喧嘩してこの闇鬼を潰そうとしてます!」



は、暑い






「まぁ、そんな感じだ」






早く帰りたい






「ねー、ここって、クーラーないの?」






暑い





「あ、の、クーラーはないですけど、エアコンならあります」






は?






なんだ、?






馬鹿か?




「あほ?」






「あ、ごめんなさい」

いやいやいや、








「あのさ、クーラーとエアコンって一緒だよ?」






当たり前じゃん





「え!そうなんですか?」






そうなんだよ、、、







「あー、勉強になりました」






そうかな?





まぁ、いいか






「よし、総長さん。エアコンもついた事だし、やりますか」



まぁ、、?俺が勝つけど






「じゃぁ、先に行く」




タタタ





バキッ







ヒュ



ドコッ「グェッ」





バキッ「ゴホッ」





バキッ「う、」








「お前、、、どう、して、そ、んなに、強、いんだ?」







どうしてと言われても、、、







「そんなん、敵に教えるわけないだろーが」







「ね?総長さん、闇鬼、、、解散するって言って」






「嫌だ‼︎」






「どうして?」






面倒だ






「だって、俺らはいつだって一緒にいた、、、」







「あなた達は、薬をやった、、、薬なんて、やらなければ俺もあなた達を潰さなかった」








「、、、」






まとめろってこと?







「だから、よーするに
薬をやめてちゃんとした人になったら、また、復活させればいいじゃん?」










「は、、、そうだな、、、それがいい












では、




闇鬼は、今日の今から解散します」









「じゃ、俺は帰るわ」








「‼︎
ありがとうございました」










がららららら








はぁ、めんどくさいやつらだ









「おい、月宮どうして、あいつらを解散させた」










うざ、、、







「なんで、あなた達に、言わないといけないの?」








「、、、」











「まぁ、いいや。俺帰るで」





「じゃ、」













ブロロロロロロロロロ






はぁー、うざい奴らだな











本当に世の中不公平だよな、、、














このとき、もう姫の運命は決まったばっかだったんだ