生まれ変わった僕は君の妹になった

「銀河!!!」



汗で服が肌に張り付いていた。
時計を見ると午前4時。
自分の声で目を覚ますなんて
一体いつぶりかしら。



「水でも飲もう…」



隣の部屋のあおいを起こさないように
私はゆっくりリビングの電気をつけた。



「あら?」



ダイニングテーブルには
あおいが突っ伏して寝ていた。
隣にはたくさんの教科書。
そういえばあおいはそろそろ期末テスト。
成績上位をいつもキープしている彼女は
最近は遅くまで勉強しているみたい。
あおいのことだから
隣の部屋の私を起こさないように
ダイニングテーブルで
遅くまで勉強していたのね。